ヴィンテージファンにはたまらない！1930年代当時のウィペットを復刻した日本限定モデル「WHIPPET REPRO ST203（ウィペット リプロ ST203）」

【WHIPPET REPRO ST203（ウィペット リプロ ST203）】

1939年発売のステットソンの伝説的ハット、ウィペットを忠実に再現した限定モデル。

材料の全てがオリジナルで、配色から裏地の刻印、サイズチップまで当時のモデルを復刻。専用化粧箱も往年のデザインが復活。
オープンクラウンの為、お好みのシェイプにカスタム頂けます。
カラーは、ブラウン、ライトブラウン、チャコールグレーの3色展開。経年退色したかのような色づかいが絶妙です。

WHIPPET REPRO ST203（ウィペット リプロ ST203）
64,000（税込70,400）
素材：毛（ラビット、ビーバー）100％
裏地：あり
色展開：ブラウン、ライトブラウン、チャコールグレー
サイズ展開：58 cm／60cm

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ここがすごい「ウィペット リプロ ST203」

配色、シルエットを当時のモデルを忠実に再現。オープンクラウン仕様なので、当時流行のVシェイプの形にクラウンを作って被るとカッコイイ。

裏地の刻印も再現しています。「ROYAL STETSON」「Whippet」の4色ロゴを当時と同じ配色で刻印しています。

化粧箱も当時のイメージを踏襲。躍動感ある競争犬「ウィペット」の図柄があしらわれた当時の化粧箱のイメージ復活した専用箱も、STETSONファンにはたまらない。

革のスベリに刻印されたブランドロゴ、サイズチップに至るまで忠実に再現。

STETSONのアイコン的存在、ウィペット

WHIPPET（ウィペット）は、OPEN ROAD（オープンロード）、STRATLINER（ストラトライナー）と並ぶ、STETSON（ステットソン）の代表的なモデルの一つです。

STETSONのアイコン的存在の「WHIPPET（ウィペット）」は、太目のリボンが特徴で、ワイルドかつ美しいデザインが魅力。イギリスの競争犬「ウィペット」のように、シャープかつ力強い帽子をイメージして作られました。

ウィペットはいつ頃から作られているモデルなの？

WHIPPET（ウィペット）は、1938年ごろから作られているモデルです。なんと、80年近く愛され続けているモデルなんです！

下は、1941年3月の雑誌「Esquire」に掲載されたWHIPPET（ウィペット）の広告です。

ウィペットの名前の由来のワンちゃんってどんなワンちゃん？

ウィペットとは、イギリスのイングランド原産のサイトハウンド犬種だそうです。しゅっとした体形の中型犬で、ドッグレースに用いられる犬です。当時のポスターでもドッグレースを見る紳士が描かれています。

当時のポスターからは、ウェスタンハットのワイルドなイメージの帽子の流れから一線を画す、都会的なイメージを築きたいというイメージ戦略も感じ取れますね。

ウィペットを愛用している有名人

ジョニーデップが被っていることは有名ですよね？

Johnny Depp（ジョニー・デップ）さんは、STETSONのハットを愛用してくださっています。よく被っていらっしゃるのが、WHIPPET（ウィペット）とSTRATLINER（ストラトライナー）です。どちらもヴィンテージものを好んで被っていらっしゃるようで、穴のあいたヴィンテージのWHIPPET（ウィペット）にサングラスというスタイルがクールと、日本でもコーディネートのお手本にする人が多いようですね。
日本の俳優さんでは、木村拓哉さんがWHIPPET（ウィペット）を愛用しています。